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19歳の小庄（グー・ジーシン）は、幼馴染の小影（リウ・シァオジェ）の励ましを得て、戯劇学院監督科に合格する。
しかし不運にも小影は、解放軍芸術学院の入試日に病にかかってしまい、入試試験を受けられず、軍に入隊することを選んだ。初恋の相手である小影の後を追うため、そして戦場で小影を守るため、小庄は休学して軍に入隊することを決意する。強情で熱血な小庄は、入隊先で出会った冷酷無情な班長老炮（シュ・ジャ）と度々衝突し、入隊して間もなく規則破りの問題児として目をつけられる。「ゴミ兵」扱いされている班の仲間たちと共に過酷な訓練の日々を乗り越えていく…。劉猛紅原作の人気Web小説『最后一顆子彈留給我』が元になっており、現代のごく普通の若者が軍隊という特殊な環境の中で奮闘し、成長していく過程を描く。